大気圧プラズマ事業サービスサイト:サンライン
PLASMA

一本の釣り糸に結集したテクノロジーが、
産業界に無限の可能性をもたらす。
SUNLINEのプラズマ革新。

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最新事例

  • プラズマライズは
    世界の未来を変えていく。

    image
  • プラズマの温度は通常、数千℃にも及びます。
    サンラインのプラズマは、-90℃~+150℃で制御可能。
    さらには、あらゆるガスをプラズマ化することができます。

    それまで不可能だった熱に弱い物質(樹脂・生体)に
    照射しても焦げたり燃え出したりすることなく、
    プラズマ処理を実現可能に。

    SUNLINEのプラズマ技術「プラズマライズ」は
    限界を超えて、世界の未来を変えていく。

SUNLINEの
プラズマ技術の特徴

工業化ノウハウ

SUNLINEは2010年より
大気圧プラズマの工業化に取り組んでおり、
2014年に工業化およびプラズマ処理した
製品を上市しています。

製造設備をはじめ、様々な大気圧プラズマや
ラボ装置、豊富な知見を保有しています。

開発のご支援から製造装置の設計まで、
お客様のあらゆるご要望にお応えします。

真空が不要

プラズマ技術は昔から注目されていますが、
真空でなければ作り出せない、など
工業化には課題がありました。

SUNLINEのプラズマは“大気圧”、
つまり真空でなくても作り出すことができ、
釣糸のような長い物体や液体や生体など、
様々なモノの表面を自在に変化させることができます。

低温のプラズマ

プラズマは、数千℃の電離ガスの状態が一般的なため、
熱に弱い物質には処理できませんでした。

しかし、SUNLINEのプラズマは“低温”
さらに-90℃~+150℃での制御を実現しました。

融点の低い物質や、
加熱すると特性の変化する物質にも
プラズマを照射することができます。

ダメージフリー

従来の大気圧プラズマは、
対象物に放電損傷が生じていました。

SUNLINEのプラズマはダメージフリー。
対象物を近づけても雷放電が起きず、
放電損傷を与えません。

そのため、生体や導電性物質にも
高密度のプラズマを直接処理することができます。

マルチガス

従来の大気圧プラズマの多くは
ヘリウム,窒素,空気など使用するガスに
制限がありました。

SUNLINEのプラズマは、ほとんど全てのガスで
安定的なプラズマを生成できます。

ガスを自由に選択できるため、
親水化や撥水化、クリーニング、殺菌などを
最適な条件で処理することができます。

工業化ノウハウ

SUNLINEは2010年より
大気圧プラズマの工業化に取り組んでおり、
2014年に工業化およびプラズマ処理した
製品を上市しています。

製造設備をはじめ、様々な大気圧プラズマや
ラボ装置、豊富な知見を保有しています。

開発のご支援から製造装置の設計まで、
お客様のあらゆるご要望にお応えします。

真空が不要

プラズマ技術は昔から注目されていますが、
真空でなければ作り出せない、など
工業化には課題がありました。

SUNLINEのプラズマは“大気圧”、
つまり真空でなくても作り出すことができ、
釣糸のような長い物体や液体や生体など、
様々なモノの表面を自在に変化させることができます。

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あらゆる物質表面の
課題解決をご提供

  • case01

    ポリエチレンフィルターの
    低温・高速親水化

    ポリエチレンは疎水性であり、水との馴染みが悪く、フィルターとしては、水との濡れ性が高い方が有利です。濡れ広がりが大きくなるので、抗菌剤などの薬剤の量を減らすことが期待できます。また、フィルター自体を表面改質することで、薬剤の固定化が期待できます。

    プラズマ処理前

    プラズマ処理後

  • case01

    フッ素系高耐候繊維の
    濡れ性向上連続処理

    フッ素樹脂のような濡れ性の著しく低い素材で、物性を損なうことなく大幅に濡れ性を向上することができます。

    また、細長い物体も既存の加工ラインでプラズマ処理も可能です。

    プラズマ処理前

    プラズマ処理後

  • case01

    立体形状、シリコンゴムの
    接着性向上処理

    成形部品やチューブなど、複雑な形状の物体にもプラズマ処理ができます。

    シリコンゴムのような接着しにくい物質を、その場で直ちに表面改質し、接着性を向上することができます。

  • プラズマ技術の開発体制

  • SUNLINEの
    プロフェッショナルチームがサポート

    • カスタマーサービス
    • プラズマ開発チーム
    • 製糸開発チーム
    • 分析チーム
    • マーケティングチーム