最新事例
プラズマライズは
世界の未来を変えていく。
プラズマの温度は通常、数千℃にも及びます。
サンラインのプラズマは、-90℃~+150℃で制御可能。
さらには、あらゆるガスをプラズマ化することができます。
それまで不可能だった熱に弱い物質(樹脂・生体)に
照射しても焦げたり燃え出したりすることなく、
プラズマ処理を実現可能に。
SUNLINEのプラズマ技術「プラズマライズ」は
限界を超えて、世界の未来を変えていく。
ポリエチレンフィルターの
低温・高速親水化
ポリエチレンは疎水性であり、水との馴染みが悪く、フィルターとしては、水との濡れ性が高い方が有利です。濡れ広がりが大きくなるので、抗菌剤などの薬剤の量を減らすことが期待できます。また、フィルター自体を表面改質することで、薬剤の固定化が期待できます。
プラズマ処理前
プラズマ処理後
フッ素系高耐候繊維の
濡れ性向上連続処理
フッ素樹脂のような濡れ性の著しく低い素材で、物性を損なうことなく大幅に濡れ性を向上することができます。
また、細長い物体も既存の加工ラインでプラズマ処理も可能です。
プラズマ処理前
プラズマ処理後
立体形状、シリコンゴムの
接着性向上処理
成形部品やチューブなど、複雑な形状の物体にもプラズマ処理ができます。
シリコンゴムのような接着しにくい物質を、その場で直ちに表面改質し、接着性を向上することができます。
NEWS
プラズマ技術の開発体制
SUNLINEの
プロフェッショナルチームがサポート