2021.06.11

水中の有機物分解・殺菌

大気圧プラズマは、従来の真空プラズマでは不可能だった「水(液体)」の処理が可能です。

水中(液体中)にプラズマを直接導入することで、水中(液体中)の有機物を分解したり、殺菌したりすることができます。

 

 

▼動画.水中の有機物分解(YouTube)

 

 

この動画では、有機染料「メチレンブルー」の水溶液をプラズマ処理し、水中の有機染料を分解することで、水を無色透明化する様子をご紹介します。

動画では、50cc~30Lのメチレンブルー水溶液をプラズマ処理し、速やかに無色透明化しています。 30Lの水溶液処理は、およそ5分間の処理を早送りでお伝えしています。 サンラインは、ビーカーレベルのプラズマ処理ではなく、産業利用を目的とした実用性の高い「大気圧プラズマ技術」のノウハウを保有しています。

 

 

 

 

水中の病原菌などの微生物や化学物質の分解には、オゾンやヒドロキシラジカルやスーパーオキサイドアニオンなどの有効性が確認されており、その生成方法としてプラズマの利用が注目され検討されています。

当社の大気圧プラズマ技術を利用し、水中の細菌を効率的に殺菌することができました。

プラズマによる水中殺菌は、薬剤の残留性が無く、処理後の安全性が高いことが特長です。

医療・感染症対策・食品・インフラなどの衛生分野や、水耕栽培や陸上養殖の養液殺菌などへの利用が期待できます。