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SUNLINEが新規事業化までのプロセスを
全力サポートします。
大気圧プラズマだからこそできる！
SUNLINEのプラズマライズの特長
大掛かりな設備が不要で、
ガスを選ばずプラズマを発生させることが可能。
真空が不要
真空でなくても作りだすことができ様々なモノの表面を
自在に変化させることができます。
温度制御プラズマ
零下から高温まで、プラズマの温度を自在に制御することを実現しました。
ダメージフリー
対象物を近づけても
雷放電が起きず
放電損傷を与えません。
マルチガス
ほどんと全てのガスで
安定的なプラズマを
生成できます。
あらゆる物質表面の課題解決をご提供
ポリエチレンフィルター、フッ素系高耐候繊維、シリコンゴムなど多くの材質処理に対応。
ポリエチレンフィルターの
低温・高速親水化
ポリエチレンは疎水性であり、水との馴染みが悪く、フィルターとしては、水との濡れ性が高い方が有利です。濡れ広がりが大きくなるので、抗菌剤などの薬剤の量を減らすことが期待できます。また、フィルター自体を表面改質することで、薬剤の固定化が期待できます。
その他、事例を見る >>
フッ素系高耐候繊維の
濡れ性向上連続処理
フッ素樹脂のような濡れ性の著しく低い素材で、物性を損なうことなく大幅に濡れ性を向上することができます。
また、細長い物体も既存の加工ラインでプラズマ処理も可能です。
立体形状、シリコンゴムの
接着性向上処理
成形部品やチューブなど、複雑な形状の物体にもプラズマ処理ができます。
シリコンゴムのような接着しにくい物質を、その場で直ちに表面改質し、接着性を向上することができます。
SUNLINEのプラズマライズの活用
親水化や接着性の向上だけでなく，コーティングや殺菌処理などの可能性が大きく広がります。
開発のご支援から製造装置の設計まで、
お客様のあらゆるご要望にお応えします。
SUNLINEは2010年より大気圧プラズマの工業化に取り組んでおり、
2014年に工業化およびプラズマ処理した製品を上市しています。
製造設備をはじめ、様々な大気圧プラズマやラボ装置、
豊富な知見を保有しています。
