CONCEPT | 大気圧プラズマ事業サービスサイト:サンライン
  • プラズマライズは
    世界の未来を変えていく。

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  • プラズマの温度は通常、数千℃にも及びます。
    サンラインのプラズマは、-90℃~+150℃で制御可能。
    さらには、あらゆるガスをプラズマ化することができます。

    それまで不可能だった熱に弱い物質(樹脂・生体)に
    照射しても焦げたり燃え出したりすることなく、
    プラズマ処理を実現可能に。

    SUNLINEのプラズマ技術「プラズマライズ」は
    限界を超えて、世界の未来を変えていく。

私たちの強み

STRENGTH 01

40年の歴史

弊社は2010年より大気圧低温プラズマ技術開発に着手。
世界で初めて大気圧低温プラズマ技術による
釣糸製造技術を開発致しました。

大気圧低温プラズマ加工技術の開発・工業化で培った
ノウハウを活かし、お客様の様々なご要望にお応え致します。

”サンライン” 40年の歴史と知の財産を、
余すことなくご提供いたします。
どうぞご活用ください。

STRENGTH 02

世界初の独自技術

サンラインは2010年に “大気圧低温プラズマ”を応用した
世界初・独自技術を開発しました。
プラズマは雷やオーロラなど自然界にある現象であり、
物質の状態を変化させる有効なエネルギーとして
昔から注目されていましが、真空でなければ作り出せない、
など工業化には課題がたくさんありました。

当社のプラズマは“大気圧”、つまり真空でなくても
作り出すことができるので、釣糸のような長い物体や
液体や生体など、様々なモノの表面を自在に変化させる
(これを“表面改質”といいます)ことができます。

この技術を開発して以来、釣糸の表面を自在に変化させて、
いくつもの釣糸製品を作り出してきました。
最近では、薬剤処理の代替や製品寿命の延長など、
自然にやさしい技術として注目されています。

プラズマの進化と社会の発展